ベトナム・ホーチミンにあるミントラン・ガーデンで、「JAVINET」発表会が開催されました。

ミントラン社の社長であるグエン・トリ・ユン氏から、日越両国の文化・経済の交流における「JAVINET」の役割や、そのための力強いエンジンとなる「JAVINET」の説明があり、その根底にあるのが、なによりも人と人の信頼のネットワークであることを力説されました。その後、「JAVINET」の活動内容などがスライドショーなどで紹介されました。

当日は、日本領事館の総領事をはじめ、JETRO、JICAの代表者、ホーチミン政府の方々、ベトナムの企業の方々、および、ベトナム進出の日本企業の方々など、各界の方々約150人にご参集いただきました。また複数のテレビ局にも取材していただきました。

発表会終了後には、ミントラン・ガーデンにてパーティが和やかな雰囲気のもと開催されました。

当日はエキスビジョンとして、「JAVINET」と連携している日本全国で1,000名の主婦専門家ネットワークを擁する「ジェネリーノ」の主婦料理家である“三島葉子先生”をお迎えして、日越両国の奥樣方による「日本料理のクッキングスクール」が開催されました。

日越の奥様がともにパートナーを組み、６組の日越奥様チームが助けあいながら楽しそうに料理をしました。調理終了後にはクッキングした日本料理に舌鼓をうち、笑顔あふれる時間を持つことができました。

この「日本料理のクッキングスクール」は、「JAVINET」の日越奥様交流のひとつのひな形として、今後も展開してまいります。

 

JAVINET プロジェクト　事業発表会

全体風景


各界の代表者 をお迎えして

日本の「JAVINET」メンバーの紹介

イベントの模様

 

「日本料理のクッキングスクール」の模様

「ジェネリーノ」を主宰する松前博恵さんを講師に押し花をあしらった箸置きを作成しました。

主婦料理家三島葉子先生によるていねいな料理指導が好評でした。

ベトナム料理だけでなく、日本の家庭料理もご用意して、ガーデンパーティ&懇親会が開催されました。